こんにちは!あらいぐま( @araigumatarot )です🦝
stand.fm更新のお知らせです📻🎶
- タロットリーディング初学者が選ぶべきタロットカードはこれ!
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ご質問をお寄せいただきありがとうございました💗
こんにちは、あらいぐまです。「あらいぐまの書いたり読んだりするラジオ」えー、今回はですね、ご質問をお寄せいただきましたので、回答していきたいと思います。早速読んでいきたいと思います。こちらマシュマロにお寄せいただいたご質問ですね。はい、読みます。
あらいぐまさん、こんにちは。
あらいぐまさんの占い動画を見てからタロットに興味を持ち、自分でもタロットをやってみようかなと思っています。とあるデッキがずっと心に残っていて、購入するならそれかなと感じているのですが、タロット初心者はスタンダードなデッキから始めた方が良いでしょうか?アドバイスいただけると幸いです。
はい、どうもありがとうございます。
あのー私がきっかけでタロットに興味を持っていただいたということで、本当に嬉しいですね。ありがとうございます!で、「とあるデッキがずっと心に残っている。」とのことなんですけれども、ちょっと(カードデッキの)タイトルがないので、そのデッキが初心者向けなのかが私の方で判断が出来ないんですけど、で、ご質問が「タロット初心者はスタンダードができから始めた方が良いのでしょうか?」っていうことですね。
もし欲しいデッキがあるのなら、そちらをお迎えして良いのではないかな?と思いまして、理想を言えば両方持っておいた方が良いんじゃないかなと思うんですけど、あのーライダー(ウェイト)版でお勉強されるのか、それともマルセイユ版なのかってのが分かんないんですけど、伝統的なタロットデッキですね。私がよくリーディング動画で使っているあのライダー (ウェイト)版とかあとマルセイユもありますよね。伝統的な絵柄のタロットカードがありますけれども、それと自分が欲しいものを両方持っておくっていうのが理想だと思うんですけど、というのは、タロットの教本って大体、私は ライダー (ウェイト)版 でずっとやってきた人なんで、マルセイユ版とかわかんないんですけど、本に載っかっている絵柄って大体 ライダー (ウェイト)版 の伝統的なタロットカードの絵柄で、それを基に説明してたりするので、教本の内容と照らし合わせて理解して行くっていうのが、まあ一番早いのかなと思うんですけど、まあただ今回のご質問によると、もうすでに気になっているデッキがあるとのことなので、そちらをお迎えして、そのデッキを使ってを勉強するということでも問題ないと思います。
てか私がそうだったんですけど(2021年)年間リーディングで使いましたよね。天野喜孝さん画ののタロットカード。YouTube動画でちょくちょく使ってますけど、あれって私がそのタロットを始めて、小学生の時でしたけれども、お小遣いでお迎えした初めてのタロットカードなんですよ。
で、それを決めた理由っていうのも、自分がファイナルファンタジーが好きだからっていうそれだけの理由で決めたので、自分が好きなタロットカードをずっと使っていたから気分的にも上がりますし、勉強が捗るっていうところでは良かったんですけど。まあ、ただその一緒に付いている教本っていうのがその絵柄に基づいて解説が書かれてるんですけど、 天野喜孝さん画のタロットカードって、ライダー (ウェイト)版 の絵柄とかなりかけ離れているんですね。なので、その絵柄からキーワード思い出すっていうのがすごく難しかったんですよ。私も未だににYouTube動画で ライダー (ウェイト)版 を基に説明したりしているんですけど、例えばペンタクル(金貨)の7が出たら「これ『お疲れカード』です。」とか、 ペンタクル(金貨)の 8が出たら「『コツコツカード』です。」とか、ソード(剣)の9は「朝6時起きカード」とか謎の名前をつけてますけど、まあ、そういう感じであだ名をつけて勉強してたんですね。
で、それをまあ、未だに用いているんですけれども、あとそのYouTubeの動画を編集する時も、今回使っている(カードデッキの)絵柄はこういう絵柄になってますけど、ライダー版で言うとこの絵柄で~っていう風に画像を出すようにして、例えばソード(剣)の9 で言うんだったら、女の人がベッドの上で頭を抱えて寝れないよ~みたいな。そういう感じの絵柄なんですよみたいな。そういう風にタロットに触れたことのない人でも理解しやすい様にっていうので、画像を出して説明してたりするんですね。
つまり、ライダー版の絵柄というのは描かれている絵柄っていうのが(キーワード)とリンクされているので、すごく覚えやすいんですよ。実際にソード(剣)の9は後悔とか、あとは健康問題とかも示したりするんですけど、絵柄を見れば「この人、なんか悩んでるな」とか「眠れないぐらいに何か心労があるんだ。」とか、そういうことが想像できますよね。それが初心者の方にとってはすごく理解しやすいポイントだと思うんですよ。
ただ、その自分がお気に入りのタロットカードを使うってなると、その絵柄がライダー版とどれぐらい似通っているかっていうにもよるんですけど、場合によっては私の様に「ファイナルファンタジーが好きだから」みたいな理由でお迎えしてしまうと、ライダー版の絵柄とかけ離れていて「何でこのキーワードなのに、この絵柄なんだろう?」とかそういう疑問が出て来るんですね。
そうすると遠回りになっちゃうんで、もしライダー版のタロットカードの勉強をしたいということであれば、1個持っておいてもいいんじゃないかなとは個人的には思います。その方が私ももしかしたらライダー版の伝統的なタロットデッキを持っていたら、もうちょっと早く覚えられたのかなと思っているところがあります。なので、最終的にはお好みになってくるんですけど、 ライダー版の象意を覚えたいっていうことであれば、ベーシックなデッキお迎えするっていうのがまあ、勉強のために習得するために1個持っておいた方が良いんじゃないかなっていうのが私の意見ですね。
とあるデッキがずっと心に残っていて~ってどのデッキなんだろう?私、持ってるのかな?ちょっと分かりませんけど、例えばYouTube動画で使ってるので言えばもモダン・ウィッチ・タロットとか。で、ちょっと(その他のデッキは)浮かびませんけれども、モダン・ウィッチ・タロットはライダー版をポップにした感じの絵柄なので、初心者の方にもお勧めしたいですね。絵柄がほとんど変わらないので、本当にあのベーシックのカードデッキをかわいくポップにしたみたいな、そんな絵柄なのでおすすめですね。
逆に言えば、有名どころで言えばザ・グッド・タロットとか。あと何だろう?あとザ・スターチャイルド(タロット)あの辺りっていうのは、その絵柄が全然違うので、きちんと理解してないとカードが出た時にパッと答えられないと思います。
ちょっと覚えにくいのかなと思うところがあるんですが、ひとまずやってみるといいと思います。これはあくまで私の意見であって、まあ人によってライダー版の絵柄から全然関係離れてても意外と行けるじゃんみたいなそんな方もいらっしゃると思うので、とりあえずチャレンジしてみると良いと思います。まずは、大アルカナからしっかりと覚えて、その後に小アルカナみたいな感じで覚えていくといいんじゃないかなと思いますね。はい、そんな感じで回答とさせていただきたいと思います。ご質問をお寄せいただき、ありがとうございました。
何か少しでも参考になったら嬉しいんですが、また何か質問とかありましたら、お気軽にマシュマロ・質問箱ですね。あと、あのstand.fmの方にはレターというありがたい機能がありますので、そちらの方からお気軽にお寄せいただければと思います。タロット勉強したい人専用みたいなそういう風に設定しているわけではないので、どんなご質問でも答えられる範囲になっちゃうんですけど、イエス・ノー的な感じでもいいですし、タロットとか占星術と関係ないお話でもお受けしますので、お気軽にお寄せいただければと思います。
実際にすでに頂いているご質問でも、私本人に対してのご質問も結構お寄せいただいて、ブログに載せてるんですけど、あらいぐまQ&Aというページがブログにございまして、そちらに回答させていただいた内容をまとめてあるんですけれども、タロットのご質問がやっぱり多いんですけど、YouTubeのカードリーディング関連が結構多いんですよね。「『ジャンピングカード』って何?」とか「『近未来』ってどれぐらい先なんですか?」とかまあそういうご質問ですね。を、まとめてたりとか。あと、私に対してのご質問本人に対してのご質問、タロットとか関係ない質問ですね。も、結構来てまして。例えば「どこに住んでるの?」とか「カードデッキ何個持ってるの?」とか「どうやってカードリーディング習得したの?」で、これは回答しましたね。ラジオで回答しましたが、も、いただいてますし。あとは「遊んで暮らしたいと思ってますか?」とか、まあそういうあの「タロット全然関係ないやんけ。」みたいな内容でもお受けしますので、何でも聞いてください。
はい、そんな感じで、今回は、この辺で締めたいと思います。で、さっき「ブログやってます。」って言ったんですけど、概要欄にYouTubeチャンネルとかブログのURLを貼ってありますので、そちらの方から是非遊びに来てください。ちょっといろいろと今改装してたりして、トップページはごっちゃごちゃ変わってたりするんですけど、ひとまず見やすくしたいなと思って色々と考えていますので、コロコロレイアウトが変わるかもしれませんが、はい一応色々と情報を掲載していますので、ぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします。
はい、今回は、この辺りで締めたいと思います。最後までお耳を傾けてくださった方、本当にどうもありがとうございました。はい、それではまたお耳にかかりましょう。さようなら。
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